心のこもったお歳暮なら、素敵

私は、意味のない、心のこもらない慣習というのが苦手です。
学生の時の体験の例で説明します。
当時、新講堂に入るには、土足禁止でスリッパに履き替えなければいけなかったのです。
それは納得できます。
ある日、私は、運動靴でしたが、上履きだったので、堂々と講堂に入っていきました。
それを見た、掃除のおばちゃんが、怒鳴ってきたのです。
「スリッパを履きなさい!」と。
私は、「これ、上履きですよ。靴は履き替えましたので、土足ではないですよ。」と冷静に言ったらば、おばちゃんは、真っ赤な顔をして、「ここはスリッパなのよおおお」と言いました。
「それは講堂を汚さないためですよね。だから、上履きでもよいのですよ。」と私が言ったら、おばちゃんは、「決まりは決まりよ~。」と叫んで去って行ったのです。
「そういうもんだから。」と言って、頭を使わず、しきたりを繰り返すのが嫌いです。
なので、お歳暮も心がこもらない、ただ単に、「しきたりだから」っていうのは、私の中では無しです。
お歳暮は心から、ぜひ、プレゼントをしたいと思った人にだけが私のルールなのです。

意味のないことは嫌い+1 !

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